院内紹介
院内紹介
受付
ご来院の際は、まず診察券をお渡しください。お持ちでない方は、スタッフまでお声をおかけください。待合室
ゆったりと座れるよう隣席との距離を長めにとってあります。※待合室では、ワンちゃんのリードを短くして、またはキャリーケースに入れてお待ちください。猫ちゃんはキャリーケースに入れてお待ちください。
猫専用シート
2017年4月から、猫専用シートをご用意しました。入口から一番奥のシートが猫専用になります。(ワンちゃんを連れてのご利用はお控えください)外待合
待合が込み合っている時や、ほかの動物との接触が苦手な時にご利用ください。手前に水道もご用意してあります。どうぞご利用ください。器等が必要な方はスタッフにお気軽にお声をおかけください。第一診察室
主に犬の診察に使用します。カートのままでも入ることができます。第二診察室
主に猫の診察に使用します。猫ちゃんが緊張しないよう、小さめの部屋にしてあります。処置スペース
第一、第二診察室から続くスペースです。さまざまな処置を行います。右奥にはゲージを設置してあります。重症患者は常に目の届く、このケージ内に入院します。緊急時や麻酔を必要とする処置にも対応できるように酸素の配管も完備しています。
手術室
ここで手術を行います。大型犬にも対応できるよう大きめの手術台を設置してあります。犬入院室
犬専用のお部屋です。猫とは完全に別のお部屋です。大型犬用パドック
一般的な犬用ホテルでは対応できないときに使用します。体重が20kgを超える犬はこちらを利用することが多いです。高さ制限がないので、とても開放的で閉塞感がありません。大型犬でも広々使えます。猫入院室
猫専用のお部屋です。犬とは完全に別のお部屋です。器機設備紹介
顕微鏡
尿検査、糞便検査、被毛検査など各種検査のときに使用します。全自動血球計算機
血液生化学検査装置
検眼鏡
眼圧計測器
眼内の圧力を計測する機械です。点眼麻酔を必要とせず、その場ですぐに計測することが可能です。手持ち細隙灯(kowa SL-15)
角膜、虹彩、水晶体等の詳細な観察ができます。デジタルレントゲン装置
現像する必要がなく、お待たせする時間を大幅に短縮することができます。また、デジタル化したデータを画像診断医に送り、より詳しい診断が可能となります。動物専用麻酔モニター
手術中の心電図、酸素分圧、二酸化炭素分圧などをモニターする機会です。安全に麻酔をかけるには欠かせません。超音波
血液検査(血液生化学検査、血球計算検査)、犬パルボウイルス検査、犬コロナウイルス検査、猫エイズ/ 猫白血病(FIV/FeLV)検査、ジアルジア検査、糞便検査、尿検査は、概ね10 ~ 30分程で結果をお伝えできます。
その他特殊検査はお預かりすることがございます。また検査の種類によっては検査センターに依頼することがあり、その場合数日お時間をいただくことがございます。